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築27年 4LDK 86.51 / リフォームでWilliam Morris(ウィリアムモリス) 北欧インテリアに

更新日:7 日前




今回は、築27年 4LDK 86.51 のマンションリフォームをご紹介。キッチンや洗面など、水回り設備の老朽化と、床や壁紙の経年劣化から、リフォームをご決断されたO様。残りの人生を自分らしく、快適に過ごして行くため、ただ表向きだけ変えるのではなく、とことん北欧インテリアにこだわりました。O様は、はじめてのリフォーム工事とあり、工事内容や、予算、数ある業者の中からどのように選んだら良いのか?ご自身でリサーチして行く中、マッチング会社に足を運び、弊社とご縁をいただきました。


こちらの記事では、仕上げのクロスの選び方から、全体の工事内容、既存の空間と調和させるポイント・家具やカーテンについてお伝えしていきます。


営業部/ic Y. T


ーCONTENTSー










リフォーム内容/築27年 4LDK 86.51㎡ マンション


工事内容

・クロス天井壁全室貼り換え

・床工事

・1部屋だけ壁ふかし+内窓(インプラス)設置

・和室を洋室化

・キッチン、洗面、トイレ交換

・わんちゃんに優しいクッションフロアのお部屋

・照明LEDに交換

・オーダーカーテン


築27年とあり、照明は白熱灯のままだったので、LEDに交換。玄関に近い洋室は、北側の躯体壁ということもあり、結露とカビに悩まれてました。


築年数の古きマンションでは、よく結露とカビに悩まれているお声をよくいただきますが、断熱材を施したうえで壁をふかし、結露については内窓を設置することで、お悩みは解決されます。

また、わんちゃんとの暮らしにおいて、洋室についてはお手入れしやすいクッションフロアをご希望されました。マンションリフォームの規約に沿った、L45製品を採用し、新しい暮らしのスタートとなりました。



北欧インテリアの暮らしがスタート!わんちゃんとの暮らし



\special guest mame-chan/



リビングダイニング






トイレ


洋室





壁紙選びは使いたいアクセントクロスを基準に。絶対暗くならないグレージュクロスの選び方。


今回はO様より、William Morris(ウィリアムモリス)〝いちご泥棒〟を使いたいとリクエストをいただきました。


<Sangetsu品川ショールーム>


ウィリアムモリスの代表作、『いちご泥棒』は、唐草模様といちごを狙った鳥さんが描かれた、彩り豊かな作品です。植物のグリーン・いちごで暖色系か入り、鳥で寒色系が使われています。カラフルでまとまりのある色柄は、クッションなど、アクセントでは使いやすい色彩です。


また、いちご泥棒のクロスについては、各メーカーから出てますが、それぞれ比較するとくすみ具合や発色、単色のバリエーションもさまざまです。


O様のご自宅では、リビングの一面にいちご泥棒を使いたいとのことだったので、天井・壁に使用する基本のクロスに馴染むのはどれか?を基準に、お部屋作りをしていきました。



アクセントにする場所決めとベースカラー・柄のセレクト/白いクロスは使わない/選び方のポイント

壁紙は、床色と家具の色、素材を包み込む空間造りになるので、アクセントクロスの場所とベースカラーお部屋のどこにアクセントクロスを施したいかを決めていきます。マンションは戸建てと違い、天井に梁が存在します。どこまでをアクセントクロスにしていくかも、大切なポイントです。


O様の間取りは、方角的にも自然光が良く入り、日中十分に明るいお部屋です。ウィリアムモリスのクロスは、全体的にくすみがかっているのもあり、天井と壁の基本のクロスは白いクロスは使わず、グレージュのお色をセレクト。(Sangetsu SP9766)

白いクロスじゃないと、お部屋の中が暗くなってしまうのではないかと、心配されることが多いのですが、壁は自然光により乱反射します。想像している以上に暗くなることはありません。温かみのある空間造りにはとても適したお色です。


もちろん、暮らしの基準はお施主様なので、明るさの感じ方や、ご自身にしっくりくるお色は個人で異なりますので、リフォームの際のクロスのお色の確認は、小さなサンプルはなく、大きな面で確認してみてください。(小さな面積だと、明度が低くなり暗く見えます)



採用したアクセントクロス


リビングダイニング Sangetsu FE76004

グレージュ系の単色・いちご泥棒。デザインに反し主張しすぎず、品のある装いとなります。



リビングダイニング Sangetsu MCW244

数あるグリーンの中でも少しこっくりしたグリーン。塗壁のようなテクスチャで細部までこだわります。アクセントにするグリーンは、ベースクロスのグレージュに負けない、濃いタイプをセレクト。



洋室 Sangetsu MCW101

こちらも有名な作品〝柳の枝〟内装用ファブリックとして誕生したデザインは、クロスとして施しても爽やかな印象を与えます。



トイレ・洗面室 Sangetsu MCW114

〝柘榴あるいは果実〟本来のモリスデザインより、彩度が押さえら、均一な色彩にリデザインされてます。柄のサイズ感も程よく、採用しやすいクロスです。





建具は現状使い/床、巾木が整う色柄の選び方/既存の空間になじませるリフォーム




今回、O様邸は、玄関収納や建具は既存を活かしたリフォーム工事です。建具が新しくなる箇所は、洋室にした旧和室の出入口と収納折れ戸。既存の空間に新しい素材が調和するよう、床色と巾木、新しい建具のお色のセレクトが重要になっていきます。


既存の建具は、ウォールナット系です。建具と床がまったく同じ必要性はなく、ここではより濃いウォルナット系か、自然な風合いのチェリー系にするかで方向性を絞りました。


結果として、少しでも明るい印象を出すために、ウッドの節目や質感デザインのカームチェリーを採用。和室を洋室にすることで生まれ変わる出入り口の建具と収納建具は、また違うウッドのお色が入ってくるとチグハグしてしまう事を懸念し、ベースのクロスに馴染む木目調のホワイトをセレクト。




リフォームは、既存のものを活かすときにどれだけ調和させることができるかが重要ですね。




和室を洋室に。オープンな仕上がりで叶える理想のLDK/畳敷きからフローリングへ/押入れはクローゼットに生まれ変わりました。


もともと和室が30ミリ上がっていました。この段差が日常生活においてつまずきやすく、フラットにさせたい思いだったことから、掃除もしやすい、お孫さんたちも悠々遊べる様洋室にすることをご決断されました。ひろびろとしたオープンな洋室に生まれ変わり、お孫さんたちものびのび遊べる空間となりました。


Before



After





和室の畳敷き床をフローリングにする工事とは

フローリングと畳の厚さは異なります。仕上がりの床をフラットに合わせるために、畳下の高さを調整します。(レベル調整と言います。)



普段生活していない部分がどれだけ荒れているのかは全て解体してみないことには分かりません。荒れ具合によっては、レベル調整でどれだけの手間が求められるかが若干変わってきます。



壁をなくす事でオープンに。間仕切りの建具は本当に必要?

O様のリフォームでは、間仕切りの建具はあえてつけませんでした。


ロールスクリーンをつけようかともお互い考えましたが、結果何もつけずに良かった形となりました。近年多いリクエストが、LDKを開放的に作るかたちです。


和室を洋室にした時に、引き戸をつけたいお声が多いのですが、改めて生活の目的を意識することで、実は必要ない事に気づくことがあります。


天井も、クロス貼りにはせず、板目のままでも十分馴染むので、そのまま活かすことにしました。リフォーム工事はちりつもなので、余計な工事をしないことに気づくことが大事なポイントになってきます。


お客さと向き合いながら、暮らしの解決と改善ができればと思います。


今回のリフォーム記事 まとめ


・アクセントクロスはマンションの場合梁に気をつけて。アクセントクロスに合わせたベースクロスの採用を。


・建具はいじらないリフォームの場合、床と巾木の色は近似色で採用を。求める明るさとテクスチャ で方向性を決めましょう。


・和室の工事はレベル調整必須。間仕切りや建具の設置は本当に必要?生活のイメージを改めて!




おまけ


現地調査

畳と襖確認してくれてます。後藤社長





現場監督の清水くん





工務課のけんちゃんさん





\ブログはまだまだつづきます/








\おたのしみにね♡/






















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